「そろそろ年賀状の作成もしなくちゃ」と思っていた、みな様、前回のエントリー、少しは役に立ったでしょうか?


あれからも、素材の整理に追われ、さらなる「Magic Matting Free」の使い道も習得しました。


そこで今回も引き続き、「Magic Matting Free」の使い方講座と行きましょう。


前回は、単色、あるいはグラデーションなどの似通った色の背景を消す方法を説明しました。


それではこのように背景が写真だとしたらどうでしょう?


図1_テスト画像


この場合、背景を消したいと思っても、背景を「colour selection tool」で選択するのはかなり無理があります。


そこで、この場合は文字が単色であることに着目します。


図2_文字の選択


今回は「colour selection tool」で、文字の一部をクリックします。


図3_選択追加


前回使用した選択テクニック、「コントロール+クリック」では、次々と新しい場所に選択が移ってしまいます。


そこで、今回新しい選択テクニック「コントロール+シフト+クリック」。


この方法だと、選択箇所を次々と追加していけます。


図4_選択完成


必要な回数選択を繰り返せば、このように文字を全て選択できるはずです。このまま「delete」すると、文字の部分がくりぬかれてしまいますので、選択を反転させます。


図5_選択反転メニュー


メニューから「Select Inverse」を実行すると、選択が反転します。


図6_反転画像


文字が選択されている状態との違いがお分かりでしょうか。ここでは背景の周りにマーカーが表示されています。それから、背景が明るく、文字が暗くなっています。


この状態で、「delete」キーを押せば、この通り。


図7_完成


見事、背景を消すことが出来ました。ヽ(´ー`)ノ